おもはなうん2

炭とダイヤモンドと私

炭とダイヤモンドが同じ炭素から出来ているという話は皆さんご存知だと思われます。
でも、この二つを比べると見た目も硬さも値段も違うのに一体何故・・・?
これは炭素同士の"繋がり方"が一つの理由に挙げられます。炭素に比べるとダイヤモンドはお互いの炭素がガッチリと組み合わさっているんですね。
イメージしにくい方は、水と氷を思い浮かべるといいかもしれません。
という事で炭からダイヤモンドを作る事も可能なのです。


炭とダイヤモンドと私part2

炭って燃えるけど、じゃあ同じ炭素のダイヤモンドも燃えちゃうの?という疑問。
燃えます。ちょっとやそっとじゃ燃えませんが、ちゃんと燃えます。
大体1000℃ぐらいって言われていて、燃えてる時は眩しいぐらいの光を放つそうですね。何をしても綺麗なダイヤモンドです。


炭とダイヤモンドと私part3

実は髪の毛や骨にも炭素が入っているのですが・・・。 そうです。ここから炭素を取り出してダイヤモンドを作成してくれる会社が実際にあるのです。
子供の髪の毛やペットの毛、遺骨からダイヤモンドが作られます。
興味のある方はぜひ調べてみて下さい。


少女アメジスト

少女アメジストのお話――
酒の神バッカスはその日とても嫌な事があり、憂さ晴らしに最初に出逢った人を一緒に連れている虎に食わせてしまおうと考えます。
と、そこへ何も知らず偶然通りかかってしまう少女アメジスト。
アメジストは何時もの様に月の女神ダイアナの神殿へ祈りに出掛けていたのですが、そんな事は知ったこっちゃないとバッカスは彼女に虎を放ってしまうのです。
さあ食ってしまえ!これで今夜はぐっすり眠れるぞ!そうバッカスが思った瞬間、何がどうなったのか突然少女アメジストは石になってしまったのです。

―― 間一髪、それを見ていた女神ダイアナが彼女を守るため石に変えてしまいました。
その石を見て、バッカスは先ほどまでの行為を反省します。
なんて自分は軽率な事をやってしまったのだろう。女神ダイアナが彼女を石にしなかったら今頃彼女を殺してしまっていた...
そして、バッカスは涙ながらに謝りながら持っていたぶどう酒を石に注ぎました。
みるみる内にその石は美しい紫色の宝石に変わり、バッカスは宣言します。
「この宝石を身につけた者は誰であれ、酒の酔いから守られるであろう」と。


リングをはめる手と指

左右によって意味が異なります。

右手・・・自分をアピールしたい時
左手・・・宝石の力を吸収したい時

小指・・・小さな幸せや偶然を起こしたい時
薬指・・・契約をする時
中指・・・魔除け
人差し指・・・縁を呼び込みたい時
親指・・・運気を吸収してしまうので避ける

等など。
この他にも色々な意味があるので、一度調べてみて下さいね♪


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