モース硬度
モース硬度とは
"どれだけ硬いか"の基準の一つです。
基準になる物体を石にこすり、ひっかき傷が付くかどうかで判別していきます。
1〜10まで区分されていて、
機械を持ち出せない野外では便利な分析方法として取り上げられています。
とても硬いと知られている
ダイヤモンドは10。
その次に硬い9は
ルビーや
サファイアです。
この数値が高い程硬く低いほど傷が付きやすいと言えますので、
例えば、
ダイヤモンドと
ルビーでは、
ダイヤモンドの方が高いので一緒に保管すると
ルビーに傷が付いてしまいます。
保管方法には、モース硬度も少し関係してくるのです。
ちなみに、人の爪のモース硬度は約2.5。10円玉は約3.5だそうですよ。
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