■石紹介
ラテン語で「海の水」を意味するアクアマリンは、古くから海と深い関わりがあるとされ、船乗りたちの航海の無事を祈るお守りとして愛用されていました。
エメラルドと同じ鉱物のグループ(ベリル)に属し、青色が濃いほど上質なものとされています。
生命の源の海と関連している為、永遠の若さや子宝を象徴する宝石とも言われています。
古代ローマでは昔の恋人の愛を取り戻す宝石とされ、たとえ夫婦に危機が訪れてもそれを解決するパワーが信じられてきました。
仲直りや幸せな結婚を望む方、アクアマリンを一つ身につけてみては如何ですか?
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